【騒音対策】入院中の同室患者ガチャに失敗したときの騒音対策をまとめた。大部屋のいびきがうるさいときは我慢NGです。

今回は入院中の同室患者ガチャに失敗したときによく経験する騒音の対策を記事にしました。

個室で入院できたらいいけど多くは4人くらいの総室で相部屋になるから同室患者ガチャに失敗すると24時間のほとんどを騒音対策費やす必要出てくる。

この記事では手軽なものから効果の高いものまで紹介してくから気になるアイテムを試して入院中のストレスをなくしてください。

入院経験のほとんどは同室患者の騒音被害にあっている。

入院経験のあるフォロワーさんにアンケートを取るとほとんどがいびきなどの騒音を代表に何かしらの同室患者問題を受けている。

病院側に部屋の変更をお願いしても必ず変更してもらえるわけではありません。しかも変更先でも同じようなトラブルに合う可能性もあるのでセルフで対策するのがおすすめです。

入院中の同室患者ガチャはずれ枠
○どうでもいい用事で夜中のナースコール連打
○独り言が大きい
○いびきが爆音野郎
○イヤホン外れてテレビ爆音
○空調を勝手に操作する
他にもいますか？

— ゆうき＠闘病日記 (@ttsdfefege) October 1, 2025

対策①：安価な耳栓

耳栓を使う人は多い。

周りの音を遮断してくれるし100均で売っている耳栓は安価で対策できるアイテムです。

ただイヤホンとは違うので耳のかたちが合わない人も一定数いる。

もちろん耳のかたちが合わないと周りの音が入ってくるので効果はあまり期待できない。

耳のかたちが合う耳栓が見つかればいいが、絶望的に耳のかたちが合わない人や効果的な対策をしたい人は対策②以降を試してみて

対策②：価格はするけど効果の高い耳栓

先ほどと同じく耳栓だが、先ほどのアイテムよりもフィット感などより効果のある耳栓です。

その分、価格も耳栓とは思えない値段がしますが….

ただ実際に私も使っていますが、めっちゃいいです。

周りの音を遮断できるだけでなく大きさの違うイヤーピースが3種類ついてるので自分の耳にフィットしやすいです。

またケースもついてるので紛失対策になります。

あとは一番よかったのが対策①で紹介した耳栓と違い寝るときに寝返りをうっても取れにくいです。たぶん耳にフィットしているから外れにくいです。夜は「いびき」がすごい人もいて就寝中に耳栓が外れていびきの音で目覚めるといったトラブルを回避できます。

ただ冒頭で書いたように値段がけっこうするので価格の安い類似品も紹介しておきます。

対策③：ノイズキャンセリングイヤホン

耳栓もいいですが入院中はスマホで動画を観る機会も多いのでノイズキャンセリングイヤホンも騒音対策としておすすめです。

個人的には荷物を少なくするためにわざわざ耳栓を買わなくてもノイズキャンセリングイヤホンがあれば一石二鳥だと思っています。ただノイズキャンセリングイヤホンにも弱点があり「バッテリー問題」です。最近は1回充電すれば数時間もつイヤホンが多いですが、ただ1日使っていると夜中にバッテリーが切れるケースもあります。自分は最初ノイズキャンセリングイヤホンで対策していましたが、ノイズキャンセリング機能のために使うだけでもバッテリーが減り充電の手間が増えるので先ほど紹介したようなLOOPの耳栓を購入しました。

代表的なノイズキャンセリングとしてAnkerのSoundcoreシリーズを紹介しておきます。

入院中のストレス軽減のために必ず先ほどの耳栓かノイズキャンセリングイヤホンは持っていきましょう。

対策④：ヘッドホン

ここまでは耳の穴に入れるタイプの対策を紹介してきたが遮音性の高めるうえで耳全体を覆うヘッドホンも騒音対策として使える。

「耳を覆う」＋「ノイズキャンセリング」なら効果は高まるのでノイズキャンセリング機能の付いたヘッドホンを紹介しておく。ただし先ほどのイヤホンと同じくバッテリー問題はあるので1日中使う場合は耳栓と並行して使うことをおすすめする。あとイヤホンと違って大きいので荷物の負担が増えるのでご注意ください。

対策⑤：個室を選ぶ(お金に余裕がある人限定)

お金に余裕がある人限定の対策として個室を利用する方法もあります。

個室なので周りの騒音問題に悩まされることはありません。ただ保険適用外の費用になるので入院日数によっては1ヶ月で10万～数十万円と莫大な金額になります。個人的には非現実的な対策なのでよほどお金に余裕がある人以外はおすすめしません。

同室患者ガチャ問題はセルフで対処しましょう

入院には同室患者ガチャがつきものです。

このガチャは入院初日だけでなく入院中の部屋移動、同室患者の入れ替わりのたびに発生する。

だからこそガチャ失敗を想定して事前にセルフ対策をしておきましょう。